こんばんは、ちむにぃです。
PCをぶっ壊してしまったので、修理から戻ってくるまでに本を読もうと、
いろいろな本を購入しました。
・この1冊ですべてわかる 営業の基本
Amazonリンク これは復職に向けて。営業という職ではないのですが、営業に関わる身であるため、再度学ぼうと購入。
ちょっと読み始めただけですが、営業の定義など、理系チックな書き方が、私に合ってそうです、え。
・完訳 7つの習慣 人格主義の回復
Amazonリンク これも言わずもがな、な著作ですね。復職に際し、何か変えなきゃ、と思って、真っ先に読もうと思った1冊。
ようやく手に取りました。読み始めます。皆さんみたいに一生付き合う本になるんでしょうか。。。
・プレゼン資料のデザイン図鑑
Amazonリンク これは復職後の資料ですね。会社に持っていって使うのではないかな、と。
プレゼン資料作成に対して、図説がしっかりしていて、すぐにでも取り入れたい技術が多い印象でした。
やっと、本題です。
・楽しく磨けて靴も輝く 靴磨きスタートブック
Amazonリンク 佐藤我久さんの著書を、ついに購入しました。STAND GAKUPLUSは1回だけお世話になったことがあります。
(院生時代は我久さん然り、本年度靴磨き日本一の寺島さん然り、すごい方々に磨いてもらっていたんだなぁ)
私はアーティストパレットを使用しないんですが、イングリッシュギルドのクリームは近い性質があることから、
なにか参考になるかなぁ、と思い購入、すぐに読みました。
私なんかが靴磨きの方法を語るより、これ読んでもらった方が、はるかに方法はわかりやすい。
確実にきれいにできるメソッドですね、これは。やろう、すぐに。
でも、なぜ重要か、とかもう少し一言添えていれば、もっとよかったんではないでしょうか。
(理系なんだろな、こういうところが)
初心者が何か悩んだとき、手元にあると困らない1冊になっていると思います。
靴磨きに興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね。
以上、書評は苦手だけど、できそうだったらやってみます、つづく。。。
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- 2019/06/11(火) 21:00:07|
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こんにちは、こんばんは。ちむにぃです。
今回はアッパーの傷のメンテナンスをしていきます。
どんな傷かって?こんな感じです・・・

つま先のあたりをガリガリとやってしまったので、直してみます。
やるのは
①リムーバーでの汚れ落とし
②やすりがけ(表面を整える)
③靴クリーム塗布
の3つとなります。やすりがけ、って勇気いるんですけど、修理屋でも同様だそうで。
やすりで表面を均して、上から色を足してあげるというイメージですかね。

というわけで、やってみた結果がこれ。これが・・・
こう変わりました!ドンッ

意外と目立たなくなりました。ただ、鏡面磨きをすると、すぐわかります・・・。
(直したところの一部分だけ綺麗に磨けなかったので。。。)
そもそも、こんな感じにしちゃダメなんですけど、いざという時には思い切って「やすり」で整えてみよう。
- 2018/03/29(木) 15:18:57|
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昨日、神戸にお出かけしてきました。(雨の中、でしたが)
人生初のラテアートに感動していたわけですが(男一人でオシャレなお店に入れないので・・・)
お出かけしたお供は、これでした。

この靴は大学1回生の時に買ったものなので、もう6年になりますね。
ところどころ、傷が目立ちはしますが、まだまだアッパーは大丈夫そうです。
でも、靴裏はそう言ってはいられません。

セメンテッド製法のお安い靴なので、ゴムが加水分解し始めているんですね。
さて、どうしよう、というところで、とりあえず踵だけ対策を。
元のゴムをカッターで切って、ビブラムのソールをがっちゃんこ。

カッターでの断面がガタガタだったので、シューグーで埋めてあります。あと、隙間も。
・・・実は、数ヶ月前にこれをしていて、だいぶ事後報告なんですが、意外と使えています。
あとはつま先の方だけちょこっと修繕すれば、もう少し延命できそうです。
でも、きっちりと直そうと計画しているので、直すことになったら、また報告しますね。
とりあえず、高級靴じゃない靴裏の修理報告でした。意外と調べても出てこなかったんだ、これが。
- 2018/03/20(火) 15:02:49|
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こんにちは、こんばんは。ちむにぃです。
今日は所用で京都に来ておりました。
で、京都駅で高速バスを待ちつつ、カフェモカを飲みながら書いております。
京都の冬は、毎年のことながらひんやり感じます、寒いっ!
京都、ということは、そうです!!
寺町三条の
モラール、行ってきました!!

(モラールのブログから拝借)
先日紹介した矢場古靴店(
記事はこちら)とは雰囲気がだいぶ違うのがお分かりになるでしょうか。
店内、革靴だらけでした!女性ものも多かったよ!
で、黒の外羽根プレーントゥを買ったばっかりなので、茶色のを物色していましたが、
少し赤みがかったウイングチップが多くって、悩んだ末に何も買ってきませんでした。
京都には頻繁に行くわけだし、行った際に覗きに行けばいいや、と思ったのと、
矢場町のときみたいに、サイズぴったりの靴が見当たらなかった、というのもあります。
一生ものの靴を探しに行くんだから、簡単には買いませんし、買えないもんですね。
モラールにあった靴を見ていて感じたことがあります。
「靴って、履いてナンボ」じゃないか、ということ。
陳列してあった靴は、綺麗なんですよ。でも、履きジワのしっかり入った靴の方が美しく見えました。
どちらも、しっかり乾燥しないようクリームを入れてある靴なんですけど、
1回や2回しか履いてないような靴は、まだまだこれから、という感じなんですよね。
ふと思って、私が普段履いているときの写真を思い返しました。

これはKENFORDのストレートチップ。毎週火曜日、と決めている靴です。
(火曜日には塾の授業があって、チョークの粉が降りかかるので、この靴と決めてある)
この靴は9月くらいに購入したので、2か月近く履いたものですが、履き皺が深くなって、徐々に育っていってる感じがします。
色にも深みが出てきた・・・か?という感じもします。
今日履いていた靴だって、履き皺がしっかり入っています。サイズ合ってないから少し変なんですが。

この靴に関しては1年近く履いたことになるのかな。雑に扱った時期もあるけど、いい感じにエイジングしてくれている感じ。
クリームで補色をしているので、色が抜けていってる、とかは無いんですけどね。
靴のケアって、することはとっても大事なんですが、
ケアする以前に、
使わないとケアはできない、と思うんです。
ただクリーム塗って置いておくだけだったら、お店にあるのと変わらないですからね。
靴を育てるためには、きちんと靴を使ってあげることが大前提としてあると思います。
履きつぶすもの、とは言ってないですからね。
ガンガン使っていいけど、その分きっちりお手入れしようぜ、という話です。
よく言うことですが、靴は汚れるものです。常にピカピカにしておく必要はありません。
ただ、汚れたときにはお手入れをしてあげることで、愛着がわいて長く履ける靴になっていくのだと思います。
- 2017/12/09(土) 00:11:08|
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先日、こんな記事を書きました。
ブラッシングでここまで変わる!これについて、ちょっと続きがありました。(勉強不足でした、というお話)
私、ちむにぃは、YouTubeで靴磨きの動画を見るのが好きです。
よしもとの芸人さんが靴磨きのチャンネルを作っていたり、
プロのショップの方が靴磨きの方法をアップロードしてくれていたり。
ボーっとよく見ているのは、Brift H(ブリフトアッシュ)のこの動画。作業音のみでBGMが入ってないのがいいの!
・・・まぁ、使っている靴クリームが、サフィールのクレム1925だったり、オリジナルクリームだったり、
とにもかくにも私の普段使いのものより高級すぎて何とも言えませんが(笑)
(クレム1925って東急ハンズで約2000円します、こんなの何色分も揃えられるかぁ!笑)
基本的に、私が使っている靴クリームってダイソーで売ってますし、コバのケアとかしたことないし・・・。
話が脱線しすぎました。昨日、こんな動画を見つけて、見ていると・・・。
「ブラッシングでひっかき傷が消えなかったら、革が乾燥しているので靴磨きをしましょう」とな・・・。
前の記事でブラッシングで傷が消えるよ、というのは革のケアをしている前提のお話だったんですね。
・・・ということは、ブラッシングをきっちりしていれば、ケアのタイミングが分かるということじゃん!
・・・とにかく、ブラッシングってめっちゃ大事なんですよ、というお話でした。
あ、靴磨きの方法について動画を紹介しましたが、ここまでのはお店でやってもらうものなので、
必要最小限でこれだけは!というものを紹介していければいいなと思っております。
就活生の皆さん、新社会人の皆さん、これで周りと差をつけようぜ!(私もですが・・・)
- 2017/11/01(水) 10:08:05|
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