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靴を育てて、心を宿す。思うがままに。

~靴磨きを通じて、己の精神をも磨いていく。靴も自分も、使い捨てられぬよう~

なぜ、革靴はケアが必要なのか。

はじめまして、ちむにぃです。

簡単に自己紹介を・・・。
現在、本業は大学院生をしておりますが、塾講師を兼任しております。
(アルバイト、というか契約社員というか、みたいな状態ですが・・・)
で、塾講師という仕事柄、スーツに合わせて革靴を履くことが多く、
気が付いたら、持っている靴はスニーカーを含め、革靴だらけに・・・笑

また、就職活動中に気が付いたことですが、靴のメンテナンスって意外と盲点!
というわけで、少しでも皆様のお役に立てれば、という想いで書かせていただいております。


さて、今日の本題、なぜ革靴はケアが必要なのか。
結論から言いますと、革は”死んでいる”からです。

よく「革は生きている」なんて、耳にしますが、これは合っているようで、間違っているようで。
革って、元々は生きていた動物の皮、つまり人間でいう皮膚になります。
我々、生きている人間の皮膚は、
お風呂場でゴシゴシと強く石鹸で洗って、油分が取り除かれたとしても、
その後、体内から自然と水分や油分は補給されていきます。
で、乾燥肌の方は、不足する分に対して、保湿クリームを対策として塗られるかと思います。
乾燥肌のケアを怠ると、肌がかさついて、やがて肌の表面がパックリと割れてしまうのです。
(特に冬場は困りますよね!何を隠そう、私も乾燥肌体質なのです…)

実は、革靴も全く同じで、油分がなくなると乾燥します。
乾燥すると、表面がパックリ割れます。で、人間の肌とは違い、一度割れると修復ができません。
人間が皮膚の割れを治せるのは、自然治癒力という、生きたものだけが持つ力があるからです。
再度言います、革は”死んでいます”
直したくても、一度割れた革は直すことができません。

人間は栄養を取ることができますが、革はそれができません。
だから、革に栄養を与えてやることが必要なんです。
じゃあ、栄養を与えると、何がいいのか?

革を「生きていた状態に保つ」ことができるのです。
表面の汚れを落として、油分を入れてあげることで、綺麗な革を保つことができます。
ただし、油分は自然と抜けていきますから、履いていなくても、定期的に、お手入れが必要になります。


今日のまとめ
・革靴の革は”死んでいる”から、栄養を与えて”生きていた状態に保つ”ことが必要。
・革の油分は自然と抜けていくため、履かなかったとしても定期的にケアが必要。
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  1. 2017/10/09(月) 01:34:09|
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プロフィール

ちむにぃ

Author:ちむにぃ
ねんれい: 20歳代
しごと: 大学院生、塾講師
    →医療機器メーカー社員
就活を通じて感じてきた、
靴磨きに対する想いを、
今ここで熱く語る・・・!(?)
靴磨きに限らず、あれこれと。

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